鍼灸院で新規集客がうまくいかない原因は、ホームページにある

鍼灸院の新規集客がうまくいかない
そんな悩みを抱えていませんか?

何を改善すればいいかわからない。
何か始めても続かない。
自分のやり方が間違ってる気がする。

そう感じている先生は少なくありません。

新規集客において「必ず見られているもの」があります

いま、集客方法はいろいろあります。
SNS、チラシ、看板、紹介、Googleマップ、LINE公式など。

でも、その中でどんな人も必ず確認するものがあります。

それが「ホームページ」です。

もうホームページ集客なんて時代遅れじゃない?

「いまはSNSでしょ?」

そう思う先生も多いかもしれません。

ですが、患者さんは最終的にホームページを見て判断しています。

SNSやチラシで興味を持った人も、
最終的に「ここでいいのか?」を確認するのが
ホームページなのです。

ホームページがダメだと、全部が無駄になります

どれだけSNSがうまくいっていても、
チラシが魅力的でも、口コミが良くても——

ホームページがダメだと、
全部が無駄になります。

なぜなら、そこに信頼や共感がなければ
「行ってみよう」とは思ってもらえないからです。

よくあるホームページの失敗例

私がこれまで多くの治療院ホームページを見てきた中で、
とくに多い問題はこの3つです。

①デザインは綺麗だが、文章ができていない

制作会社に頼んで見た目は整っているけれど、
肝心の文章が伝わっていないケース。

それは当然で、制作会社はデザインのプロであって、
経営や集客のプロではないからです。

結果として、
患者さんに響かない文章になってしまいます。

②どこも似たようなメッセージで埋もれている

「症状を根本改善します」
「病院で治らない症状もお任せください」

これ、ほとんどの治療院が使っているフレーズです。

言ってることは正しくても、
みんな同じだと違いが伝わらないのです。

③こだわりが強すぎて、患者さんには意味不明

「〇〇療法協会 認定」
「〇〇流直伝の〇〇脈診治療」
「××経絡調整 ×△式テクニック」

これ、治療家同士ならわかりますが、
患者さんには「???」です。

“凄さ”は伝えようとした瞬間、
伝わらなくなるというのはよくあるパターンです。

他にも、意外と多い「地味な落とし穴」があります

リピートしない患者さんが集まってしまう患者さんの声の書き方。
価格に対する不信感を生む料金の見せ方。
またこれか…と思われるテンプレ型LP。

見落としがちな部分にも原因があります。

よかったら、ホームページの内容を、
チェックしてみてください。


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