痛み以外の悩みを引き出せるかが、問診力の差になる

リピートされる鍼灸院は、
「痛みの話」だけで問診を終えません。

なぜなら、
多くの患者さんは本当の悩みを口にしないからです。

「腰が痛い」と言っていてもその奥には、

・高血圧がなかなか下がらないこと
・毎月の生理痛に悩まされていること
・薬をやめたいけど減らせないこと

こうした痛み以外の悩みが隠れている
ことが少なくありません。

それを引き出せたとき、
患者さんは「ここに通いたい」と感じます。

そして、それに対応できるのが、
鍼灸師の適応範囲の広さという強みです。

「腰痛だけ」ではなく、
「本当の悩み」まで見抜いて寄り添えるか。

それが、リピートにつながる問診力です。

明日の問診、
ぜひ痛みの奥にある本音を聴く意識で臨んでみてください。


「伝え方」で悩んだら、ご相談ください

リピートされないのは
商品・サービスだけに問題があるのではなく、
提案の組み立てかもしれません。

肉だけ、野菜だけでは買い物は終わらないように、
お客さまの悩みも、主サービスだけでは
解決しきれないことがあります。

主サービス+αの提案が、
「またお願いしたい」に変わるきっかけになります。

やり方が気になる方は、気軽にご質問・ご相談ください。
状況に合わせて、一緒に最適な方法を考えましょう。

LINEにて、翌営業日までにお返事します。
▶質問・相談はこちら◀

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