鈴木東陽– Author –
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売る罪悪感をなくしたい
個別相談で苦しくなるなら、お客さんを助ける提案をしよう
個別相談で、気持ちが重くなったり、売り込んでしまう罪悪感を感じることはありませんか? その原因は、成約の型にはめ込む誘導のような質問をしているからです。本心では「そうしたくない」と思っているのに、行動が追いつかない状態になっています。 そ... -
売る罪悪感をなくしたい
売り込まずに「お願いします」と言われる処方型提案法とは
売る罪悪感をなくすには、ただ気持ちを切り替えるだけでは不十分です。 個別相談やセールスの場面で、自分の行動を変えることが必要です。 そこで有効なのが、医療モデルを応用した処方型提案法です。 この方法は、治療家として20年の臨床経験を積んだ私... -
売る罪悪感をなくしたい
マインドセットやテクニックでは消せない「売る罪悪感」の本質
個別相談やセールスの場面で、「売るのが辛い」と感じたことはありませんか? そんなとき、つい 「マインドセットを変えれば大丈夫」 「テクニックを覚えれば売れる」 と考えがちです。 でも、残念ながら、それだけでは売る罪悪感は消えません。 ポジティ... -
売る罪悪感をなくしたい
売れるほど苦しくなる…「売る罪悪感」の正体とは
個別相談やセールスの場面で、「売れるのに、なぜか心が重い」と感じたことはありませんか? その原因は、「売る罪悪感」 にあります。 成約は取れるのに、売りたくなくなる──そんな矛盾を抱えてしまう人が多いのです。 スクリプト通りに話すだけで、お客... -
売る罪悪感をなくしたい
マーケティングがつらいなら、本心と合う伝え方に切り替えよう
マーケティングで成果は出ているのに、なぜかしんどい。そんなときは、「伝えている言葉」と「自分の本心」にズレがあることが多いです。 このズレを放置するとモチベーションの低下や迷走につながり、「もっと学ばないと」「マインドが弱いのかも」と必要... -
リピート率8割超の鍼灸院をつくりたい
回数券やめちゃえば?
「回数券をどう売るか?」というアドバイス、よく見かけます。でも、それって本当に治療家として大切なことなんでしょうか? もちろん、営業的には有効かもしれません。でも、売ることに意識が向きすぎると、治療の本質からズレてしまいます。患者さんが本... -
リピート率8割超の鍼灸院をつくりたい
痛み以外の悩みを引き出せるかが、問診力の差になる
リピートされる鍼灸院は、「痛みの話」だけで問診を終えません。なぜなら、多くの患者さんは本当の悩みを口にしないからです。「腰が痛い」と言っていてもその奥には、・高血圧がなかなか下がらないこと・毎月の生理痛に悩まされていること・薬をやめたい... -
リピート率8割超の鍼灸院をつくりたい
鍼灸院は技術コンテストではない|伝え方も技術です
「他院で治らない症状でもお任せください」そんなキャッチコピーを、鍼灸院のホームページでよく見かけます。 もちろん、他院との差別化のために「技術の高さ」をアピールしたくなる気持ちはわかります。でも、患者さんは先生の技術が他の院より高いかどう... -
リピート率8割超の鍼灸院をつくりたい
「根本改善」でリピートが増えない理由とは?
「根本改善」「根本治療」鍼灸院のホームページでよく見かける言葉です。 でも実は、この表現だけではリピートにはつながりにくいんです。 なぜなら──患者さんには「それってどういうこと?」と伝わりにくいから。 治療家にとっては当たり前でも患者さんは... -
リピート率8割超の鍼灸院をつくりたい
ダイエットメニューでリピートが増える?安易な導入は危険です
「ダイエットメニューを導入して、リピートが3倍に!」そんな事例を見て、「うちでも取り入れてみよう」と思った先生。ちょっと待ってください。 痩せることが、本当に患者さんの悩みの解決につながっていますか? たとえば—— 膝の痛みが軽くなる 血糖値が...