技術に自信があるのに売上が伸びない構造的理由

「腕には自信があるのに、なぜか売上が上がらない」

こんな悩み、ありませんか?

  • 治療技術はしっかり身につけた
  • 患者さんの症状にも的確に対応している

それでも──
売上が思うように伸びない。

実はそれ、
技術の“見せ方”に原因があるかも知れません。

技術を「しまいこんでいる」状態になっていませんか?

多くの患者さんは、
「腰痛」「肩こり」「膝の痛み」などの
痛みの症状をきっかけに来院します。

でも実際には、

  • 腰痛+不眠
  • 肩こり+高血圧
  • 膝の痛み+便秘

といったように、
複数の不調を抱えている人がほとんどです。

鍼灸師の先生であれば、
そうした“痛み以外”の症状にも
対応できる知識や技術をお持ちのはず。

でも──
それを患者さんに伝えなければ、
「ないもの」として扱われてしまう。

「陳列されていない商品」は、存在していないのと同じ

たとえば、
治療中にこんな一言を加えてみてください

「不眠の症状も気になるなら、
そちらも一緒に見ていけますよ。」

この一言があるだけで、患者さんは

「そんなことも相談していいんだ」
「ここに通い続けていいんだ」

と感じて、信頼と継続のきっかけになります。

つまり──

持っている技術を“見える棚”に並べてあげることが、
売上につながる。

売上に変化を起こすのは「伝える力」

優れた商品でも、棚に並べなければ売れません。

同じように、どれだけ技術があっても、
“伝わっていない技術”は存在しないのと同じです。

だからこそ、

  • どんな症状に対応できるのか
  • どういう組み合わせで診ていけるのか

を、シンプルに伝えてあげましょう。

すると、患者さんの理解と期待が深まり、
売上にも変化が生まれますよ。


感想・質問・ご相談、お気軽にどうぞ

この記事を読んで、
「これ、うちにも当てはまるかも…」
「ちょっと聞いてみたいことがあるな」
そんなふうに感じた方へ。

まずは「ご相談ページ」をご覧ください。
どんなご質問・ご相談ができるのか、
その送り方もわかりやすくまとめています。

▶ ご相談ページにすすむ ◀

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次