「回数券をどう売るか?」というアドバイス、
よく見かけます。
でも、それって本当に
治療家として大切なことなんでしょうか?
もちろん、営業的には有効かもしれません。
でも、売ることに意識が向きすぎると、
治療の本質からズレてしまいます。
患者さんが本当に求めているのは、
「何回通うか」よりも、
「この治療を生活の中に取り入れられるかどうか」です。
たとえば──
・仕事帰りにリセットしたくなる
・生理前に整えておきたくなる
・イベント前に体調を整えたくなる
こんなふうに、
自然と治療が生活導線に入っていれば、
無理に回数券を売らなくても、
何年も通ってもらえるんです。
営業力ではなく、生活に馴染む力。
それこそが、
治療家としての“技術”ではないでしょうか?
「伝え方」で悩んだら、ご相談ください
リピートされないのは
商品・サービスだけに問題があるのではなく、
提案の組み立てかもしれません。
肉だけ、野菜だけでは買い物は終わらないように、
お客さまの悩みも、主サービスだけでは
解決しきれないことがあります。
主サービス+αの提案が、
「またお願いしたい」に変わるきっかけになります。
やり方が気になる方は、気軽にご質問・ご相談ください。
状況に合わせて、一緒に最適な方法を考えましょう。
LINEにて、翌営業日までにお返事します。
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