リピートしてくれる患者さんはいる。
でも、月によってリピート率にバラつきがある…
そんな悩みはありませんか?
たとえばリピート率が5〜6割。
悪くはないけれど「もっと安定して続けてもらいたい」
と思うことはあるはずです。
この“リピートの波”が起こる主な原因は、
説明や提案の流れが毎回少しずつズレていることです。
つまり、
うまくいっているときに伝えられていたことが、
うまくいかないときには抜けている——
そんなズレが蓄積されている可能性があります。
これを解消するには、
説明や提案を毎回“同じ型・同じ順番”で行うことが有効です。
毎回の流れを標準化することで、
内容がブレず、信頼感も安定しやすくなります。
自分が普段、どんな型、どんな順番で
患者さんに説明しているかは、
話した内容を紙に書きだしてみたり、
録音して聞いてみると客観的に把握できます。
自分ではできていると思っても
案外バラつきがあります。
私のクライアントでも、
標準化によってリピート率が安定したケースが
少なくありません。
ぜひ一度、ご自身の提案の流れを
振り返ってみてください。
「毎回、何をどの順番で伝えているか」
それが安定すれば、
リピートの波も自然と消えていきます。
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