「少しでも長く施術すれば、満足してリピートしてもらえる」
そう思っている治療家は少なくありませんが、
実はこれは誤解です。
施術時間と治療効果には、
必ずしも相関があるわけではありません。
むしろ、体調が悪いときに
長時間ベッドに寝ているのは苦痛ですし、
施術後に予定がある方にとっては、
長時間の施術は迷惑にすらなります。
つまり、治療の拘束時間は
「短いに越したことはない」のです。
同じ効果が出るなら、
短時間で終わる方が、
患者さんにとってもありがたい。
たとえば、
私の施術は1回15分以内で終了します。
通っているのは、
昼休みや仕事帰りに立ち寄る忙しいビジネスマンが中心。
「予約が取りやすい」「サッと寄れる」
といった理由でリピートされているのです。
短時間でも効果を出すことは可能ですし、
それもまた技術の一部。
施術時間が短くても、
満足してもらえる形はつくれるのです。
「伝え方」で悩んだら、ご相談ください
リピートされないのは
商品・サービスだけに問題があるのではなく、
提案の組み立てかもしれません。
肉だけ、野菜だけでは買い物は終わらないように、
お客さまの悩みも、主サービスだけでは
解決しきれないことがあります。
主サービス+αの提案が、
「またお願いしたい」に変わるきっかけになります。
やり方が気になる方は、気軽にご質問・ご相談ください。
状況に合わせて、一緒に最適な方法を考えましょう。
LINEにて、翌営業日までにお返事します。
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